他の施設やサービスとの違い

特別養護老人ホーム (特養)

 「介護老人福祉施設」とも呼ばれ、常に介護を必要とする要介護度 1 以上の高齢者が入所する施設です。介護の必要性の高い方からの入所になりますので、地域によっては待機者が多く、要介護度が軽いと順番が回ってこないこともあります。施設によっては要介護度 3 以上でないと入所出来ない所もあります。

介護老人保健施設 (老健)

 病院での治療を終えて退院したあとすぐに自宅へ戻ることが難しい方が、病院から自宅への中間施設として利用する施設です。比較的短期間での利用を通常としており、入所期間は原則 3 ヶ月間とされています。ただし、自宅への生活がまだ難しいと判断された場合に期間が延長更新されることもあります。

地域密着型特定施設入居者生活介護

 定員が 30 名未満の有料老人ホームやケアハウスなどの介護専用型特定施設です。入浴、排泄、食事等の介護、機能訓練等を提供するサービスです。要介護者でなくても入所が可能です。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

 定員が 30 名未満の小規模な特別養護老人ホームです。施設が所在する地域の要介護度 1 以上の高齢者が入所する施設です。入浴、排泄、食事等の介護、機能訓練、健康管理等を提供するサービスです。

小規模多機能型居宅介護

 要介護となった(主に認知症の)高齢者が、いままでの生活環境や人間関係を維持しながら、通所して入浴や食事、その他の日常生活に必要な世話を受けるサービスです。また、利用者の状態や希望に応じて随時「訪問」や「泊まり」により、在宅生活の継続を支援するサービスです。